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永住者の配偶者等【在留資格認定証明書交付申請】に必要な書類

「在留資格認定証明書交付申請」は、海外から招聘する場合に行う申請です。
申請が許可されると、【在留資格認定証明書】が交付されますが、これはビザそのものではなく、いわば推薦状のようなものです。
よって、【在留資格認定証明書】が交付されたら、本国へ送り、本国の日本領事館でビザ申請を行います。

領事館にもよりますが、通常は4営業日~1週間ほどで、ビザが発給されます。

ただし、まれに、【在留資格認定証明書】があっても、ビザが発給されないケースもあります。
その理由として最も多いのが、「認定証明書交付時の申請内容と、ビザ申請時の申告内容が異なる」というケースです。
特に、配偶者系のビザを申請する場合は、このような理由によりビザ発給申請が不許可となるケースがあるので、ご注意ください。

 

 

<永住者の配偶者の場合>

 

(1) 在留資格認定証明書交付申請書

(2) 写真(縦4㎝×横3㎝)  1葉
  ※申請前3ヶ月以内に正面から撮影された無帽、無背景で鮮明なもの。

(3) 返信用封筒(簡易書留用)
  ※返信先住所を明記し、簡易書留に必要な分の切手を貼付したもの。

(4) 婚姻証明書
  ※配偶者(永住者)および申請人の国籍国(外国)の機関で発行されたもの。

(5) 婚姻届出受理証明書
  ※日本の役所に婚姻届を提出している場合。

(6) 配偶者(永住者)の住民税の課税(または非課税)証明書および納税証明書 各 1通
  ※1年間の総所得および納税状況が記載されたもの。
  ※配偶者(永住者)が申請人の扶養を受けている場合などは、申請人のものを提出します。

(7) 身元保証書
  ※身元保証人は、原則、日本に居住する配偶者(永住者)です。
  ※身元保証書へは、提出前に身元保証人の押印が必要です。

(8) 配偶者(永住者)の住民票
  ※世帯全員の記載のあるもの。

(9) 質問書
  ※入国管理局の指定する用紙に記載する必要があります。

(10) スナップ写真
  ※夫婦で写っており、容姿がはっきり確認できるもの。

 

<永住者の実子の場合>

 

(1) 在留資格認定証明書交付申請書

(2) 写真(縦4㎝×横3㎝)  1葉
  ※申請前3ヶ月以内に正面から撮影された無帽、無背景で鮮明なもの。

(3) 返信用封筒(簡易書留用)
  ※返信先住所を明記し、392円分の切手を貼付したもの。

(4) 出生届出受理証明書

(5) 親(永住者)の住民税の課税(または非課税)証明書および納税証明書 各1通
  ※1年間の総所得および納税状況が記載されたもの。

(6) 身元保証書
  ※身元保証人は、原則、日本に居住する親(永住者)です。
  ※身元保証書へは、提出前に身元保証人の押印が必要です。

(7) 親(永住者)の住民票
  ※世帯全員の記載のあるもの

 

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2024.03.29 Friday